Sシック"; font-size: 12pt; } -->
文芸部門

森の休日社が好きなIE作家 (マイナスイオン系統)

読み終えたあと、何とはなしに、少し”ほっ”として頂けたら幸いです

朝井結子の本(文学)

---誰もが一度は出会うのかもしれない、妙な「鉢植」と少年の話---

「忘れもの」 ¥500

---子供の頃、教室の壁に英語で「エス・イー・エックス」と落書きした
           ホントはあの頃のぼくが一番Hだったのかもしれない---

「デントコーンの空遠く」 ¥500 



もくじ

内容
あらすじ
プロフィール
公開部分
オーダーについて
−−−−−−−-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*文芸部門の本はシェアウェア形式で販売されますので、
このページの最後の方に本が「途中まで無料公開」されています。

内容
 アダルト文学です。(『成人向け官能小説』....のことでなく(残念)、
特に主人公が思春期から20才代前半である文学)
 どちらかというと、マイナスイオン系統(?)小説。

主人公は子供ですが、大人のフェアリーテール。

あらすじ

「忘れもの」

 学年が上がるにつれて、学校でも家でも胸が詰まりそうになってきた
小学5年のやすろうの前に現れた、知らないおじいさん。
 妙な「鉢植」から始まる、ひと夏のできごと。

 そうして、やすろうは何を手にいれたのだろう?
 多分読むひとによって、違う物語。

☆なお「忘れもの」の原型はかなり昔に商業誌でないものに一度掲載されたことが
ありますが、ここでは後半加筆等して少し違う内容の小説になっています。

※ 文とさし絵・朝井結子

 
表紙 ・ 平野晴美さん (札幌市在住)

平野晴美さんは、すごく昔に一緒のフロアで働いていたことがある、
デザイナーさんです。
昔から彼女のデザインが好きで、今回久しぶりに連絡を取り、表紙をお願いしています


「デントコーンの空遠く」

 「みつえとちかふみ」の恋物語。

 まだ小学生のころは、男子も女子もへだてなく、勉強もうるさくなかった。
無邪気だった。でも中学生になると....。

 大人のぶつかる問題は、2人の場合もうすでに始まっていた。
”人なみの恋がしたい” ”男と女はどっちが損?”
 
 時代や社会経済状況によって変化していくジェンダー(男女役割・性差)。
だけど男女の恋愛感覚、観念は昔と大して変わらない。
 いくら題目だけ「新しい男女・平等」をかかげても、まだまだ背景の経済社会状況
ではムズカシイ問題が一杯。
 そう、仲さえ良ければ「古い男女」も、悪くない。

 男も女も互いに矛盾することを望み合いながら、傷ついていく「大人の恋」を
する前に、「こんな夏休み」があったら少し気が楽でしょうか。

 フツウで変な二人の夏休み。

(互いに楽な恋がしたい、そういうお気楽な編集部の今日この頃でした)

☆なお「デントコーンの空遠く」の原型はかなり昔に商業誌でないものに一度掲載されたことが
ありますが、ここでは多少加筆てあります。
 

プロフィール

 ご縁があって森の休日社にお世話になります、朝井です。
インディーズIE作家として、細々末永く活動していきます。
何卒よろしくお願い致します。


 (朝井です)

最近好きなもの: 小樽・海鱗丸の地ビール。やたらと好きです。
あれですね、ビールは家よりお店での方がおいしいですね。
(今ごろ気づく)

  
オーダーはこちらになります(ここをクリック下さいませ

「忘れもの」のみ、以下からご購入お願い申し上げます。

Bin-Bストア

  
   
       (C)


      「忘れもの」は以下の「立ち読み」でお願い致します。

       立ち読みコーナー


     

                  


大変申し訳ありません。現在以下の作品は、電子本を潟{イジャーの電子本仕様に、
作り変えている途中です。
よって、現在は立ち読み、販売ともに停止中です。
販売開始は、私的事情で、2009年度の夏以降の予定です。